![]() |
熱電対部品
> 銀ロウ棒
こちらもご覧ください 5000円以上送料無料 その他全国一律1000円(離島除) 熱電対 熱電対とは 二種類の異なる金属を接合し、2つの接合点を異なった温度にすると、温度差に対応した熱起電力が発生して電流が流れます。
この現象をゼーベック効果と良い、この現象を利用した温度センサーの事を熱電対と言います。
測温抵抗体 測温抵抗体とは 金属の電気抵抗は、温度変化によって一般的には変化し、一定の関係があります。温度と電気抵抗の関係から、電気抵抗を測定することによって温度を測定可能なセンサーの事を測温抵抗体と言います。
被覆熱電対線 被覆熱電対線とは 熱電対素線に絶縁材料を被覆した物です。外観は補償導線と似ていますが、補償導線とは違い、被覆熱電対線は片端を接合することで熱電対となります。被覆熱電対線は長尺品のため、必要な長さに切断し、熱電対を作ることが出来ます。
熱電対素線にビニール、フッ素樹脂、ガラス繊維等の絶縁材料を被覆した物を被覆熱電対線と言います。
補償導線 補償導線とは 熱電対と計測器の間をつなぐ専用のリード線のことです。熱電対線を延長するのが理想的ですが、数百m伸ばすことも多々有り、このような場合には熱電対線ですと高価であるため常温付近において、熱電対線と近似の熱起電力特性を有するのが補償導線です。補償導線は熱電対の種類に適合した種類があります。
熱電対部品 白金測温抵抗体素子 |
![]() |